【千駄ヶ谷イベント情報】第2回千駄ヶ谷フリーマーケット“だがやん”は12月6日(日)開催!
さて、前回は6月に開催の“だがやん”が12月開催。
今回は千駄ヶ谷大通り街灯の側面に告知するという作戦。
「正面じゃ気付きにくいから横の方がいいのでは?」といった議論が聞こえて来そうです。
しかし相変わらずのネット非連動ぶり。前回は都内のフリマ情報や渋谷区イベントカレンダーにも掲載があったのに今回はそんな手配もすっ飛ばしています。
ちなみに前回のチラシはこちら
まあ、まだ日がありますのでネット媒体や区の掲示板にもこれから掲載かもしれませんが。「とりあえず出店者だけは早めに募っておこう」
との姿勢がガッツリ出ています。
結局明治公園なきあと明治公園ビッグフリマも無くなってしまったので、こういう流れになったのかなとみます。
とりあえずはスケジュールに“だがやん”を入れておいてくださいね!
【モバイルよもやま話】“格安SIM(MVNO)”は「細切れ回線サービス」である事を認識すべし
なかなか興味深い記事と思います。
面白いですし、コメントが結構寄せられており関心の高さが窺えます。
MVNO(格安SIM)で良くないなあと思うのは、ベストエフォート表記でしょう。
下り最大225Mbps、上り最大50Mbpsなんて書いてあるヤツですね。
これは基地局に対し端末1台だけ接続し他の阻害要因も排除した数値で、現実的に出る数値ではありません。いわゆる理論値ってヤツです。
MVNO(格安SIM)はそもそもMNO(ドコモ、KDDI、ソフトバンク)から回線を借りていますからまずそこからの話です。
また、最近のMVNO(格安SIM)はほぼレイヤ2接続です。
要はMVNO側で回線のやりくりが出来るんですね。
レイヤ3接続ではそれが出来ない。
ともあれ各社、提供料金内で出来ることは最大限にやっているのが現状です。
あまり難しく説明するのはこのブログのポリシーではありませんので、簡単に書きますが、MVNO(格安SIM)は「細切れ回線サービス」という事を理解して使う必要があるという事。
既存キャリアから細切れ回線を借りて運用しているサービスなのです。
所詮回線品質ではMNO(キャリア)の足下にも及びません。
「ドコモの回線を使用!」と明記されているブランドもありますが、それは「ドコモの回線品質と同等」の意味ではありません。これも困った事です。
あくまでその謳い文句はカバレッジだけの話と考えて下さい。
現在、どのキャリアがどんな料金で回線を卸しているかは総務省のサイトで公開されています。
ポイントは料金体系はキャリア側にほぼ一任されている事で、ドコモは総務省のMVNO施策の旗振り役に事実上指名されていますので、比較的低廉な料金です。
その代わりに総務省はMVNOの回線契約者数をMNOの数値に計上させて良いことにしました。ニンジンをぶら下げたのですね。
ソフトバンクはやる気がないのでしょうね(笑)3キャリア中もっとも高額です。
さて、「細切れ回線」ですから元々狭い利用帯域です。
だから加入者数が増えるほど輻輳しやすくなる。レイヤ2接続でやりくりしても限界がやがて訪れる。
IIJmioやb-mobie(日本通信)などもう輻輳してますよね。だからMVNOプランを追加して冗長化しようとしている。(日本通信は高額なソフトバンクの回線を導入するようです)
また利用エリアや時間帯によって大幅に実効速度が変化する。
具体的には早朝6時と13時では全然違うわけです。
使っている人が増える時間帯とそうでない時間帯とでは。回線に余裕がないですから。
一方、MNOは全波を使えますし、速度差が極力出ないようにネットワークを増強しているのです。
UQmobieの速度計測が比較的良好なのは、KDDI回線を使い3GがCDMA方式で対応端末が限定的で、が故にユーザーが少なく常に回線に余裕があるためです。
(事実上、iPhone5s以降のKDDIモデルかSIMフリーモデル、対応KDDI端末しか使えません)
MVNO(格安SIM)は皮肉な事に前述の通り、人気があるブランドから先に輻輳し速度が遅くなります。
ここで「設備投資する」などとMVNOはコメントするのですが、根本的な解決策は具体的にはMVNOプランの追加しかありません。
つまりコスト負担増となり利用料金に響きます。
例えばDMMmobileや楽天モバイルは元々MVNO(格安SIM)だけで利益を上げるつもりはなく、自社内他サービスの囲い込みの「ツール」として参入しています。
また、ISP系のMVNO(格安SIM)もプロモーションの「ツール」としての参入要素が大きい。MVNO(格安SIM)のみで利益をあげるのはなかなか難しい現実があります。
結局、プロモーションの「ツール」としての意味合いが強いので、MVNO(格安SIM)はやたらとステマすれすれの広告記事が多いのです。
記事の冒頭や最後に「PR」「広告」と入っていないかチェックしてみて下さい。
逆に「PR」「広告」ではない記事のなんとも少ない事か。だから今回の記事はその意味で貴重です。
そして、忘れてはいけない点として、MVNE(Mobile Virtual Network Enabler)の存在です。
MVNOへの参入は容易ではありません。回線の制御から課金まわりまでノウハウが必要です。その一切合切の面倒を見るのがMVNEです。
そして各MVNOで、MVNEがどの範囲まで面倒をみているかが重要ですが、これはあまり公開されていません。
昨年のものですが、そこに触れて書かれたブログがあります。
結論です。
MVNO(格安SIM)で「回線品質」とひと言で言っても簡単ではありません。レイヤ3接続ならどのブランドもほぼ同じで加入者数ぐらいでしか変化はありません。
レイヤ2接続なら回線制御の運用を自社でやるのかMVNEがやっているかの差があります。もちろん加入者数の多さでも変わります。
結局、MVNO(格安SIM)は「細切れ回線サービス」なので、速度が欲しいユーザーならある程度乗り換えを繰り返す覚悟をもって利用すべきかなと思います。
決して回線品質はMNOと同じではないと言う事実を認識した上で。
安いには安いれっきとした理由があるのです。
【千駄ヶ谷New!】11月27日にモスバーガー新業態「MOS CLASSIC(モス クラシック)」オープン!
すいません。先日不確定な事を書いてしまいまして。
モスバーガー東京体育館前店の跡地に出来るのは新業態「MOS CLASSIC(モス クラシック)」でした!
現在ハンバーガー界隈は激動の時代をむかえております。
マクドナルドの急激な凋落傾向。かと思えば、フレッシュネスバーガーやバーガーキングもあの手この手で、新たなチャレンジを繰り出しています。
モスバーガーもそこは「モスカフェ」など新業態をスタートさせていたのですが、ここに来て新コンセプトブラン「MOS CLASSIC(モス クラシック)」の第1号店がなんと我が千駄ヶ谷でオープンの運びとなりました。
昨夜店の前を通ると店舗ロゴがお披露目されていました。
「MOS CLASSIC」は“Coffee&Grill”を掲げ、グルメバーガーやグリルメニューを用意。つにアルコールも扱う事に。
どうやらハンバーガーを軸に本格的なコーヒーの提供+アルコールとフードの強化はいまや完全に業界次世代へのトレンドですね。
今回は場所柄、完全にグッドモーニングカフェとバロワーテラスを充分に意識した展開。どうやら「千駄ヶ谷ダイニングカフェトライアングル」が形成されたようです。
危うし!バロワーテラス(笑)
残念なのはオープン時間が10:00〜と言うこと。結局朝はGMCかドトール任せなんですなあ。
【千駄ヶ谷イベント情報】“MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TOKYO”が本日より開催!
てかここ公式ページが英語表記デフォルトという完全外国人寄りのイベント
私もちょっくら行って来ます。
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【千駄ヶ谷の噂】モスバーガー東京体育館前店の跡地には『MOS CAFE』がOPEN?
東京体育館の真ん前でT字路の角と千駄ヶ谷屈指の好ロケーション。周辺のダイニングカフェでは敷居が高いと感じる方も気軽に入れ、営業時間の長さも魅力だったモスバーガー東京体育館前店。
惜しまれつつ8月一杯で閉店しました。
その後、早速翌日から改修工事に入り11月になるとほぼ内装も落ち着いて来たようです。
覗いてみると、カフェのようです。
カフェと言っても最近流行の、エクセルシオール千駄ヶ谷駅や、サードウェーブ系コーヒー店に見られるウッディなインテリア。
そこで出入りの業者に聞いて見たところ「モスバーガーの別ブランド店舗です」との返答。何人かに訪ねましたが、箝口令を敷かれているワケでもないでしょうが、情報はそこまでのようで、内装から推測するしかありません。
どうも『MOS CAFE(モスカフェ)』か『Mother Leaf(マザーリーフ)』なのかなと。
エクセルシオールがそうであったように、この界隈カフェのささやかな「激戦区」であるが故に周囲も戦々恐々なのですね。
気になるのは営業時間。以前の7:00-23:00を継続して欲しいなあ。
様子から判断するにオープンは11/15〜11/30あたり?
期待しましょう!
【千駄ヶ谷New!】アイスクリーム・カフェ LAITIER(レティエ)が本日(10/29)Open!
【千駄ヶ谷New!】LAITIER(レティエ)という名のアイスクリーム・カフェが10月29日Openします!
またまた千駄ヶ谷の街灯に張り紙が。
これは初めて聞きました「SOFT CREAM&CAFE」というコンセプト。
ま、アイスクリームとお茶が出来るカフェなんでしょう。
でもこれ、アイスが相当美味しくなければ成功はおぼつかないと思います。
「ミルクバウムクーヘン」なんて記載もあるのでケーキもあるのでしょうか。
レティエで検索すると「工房レティエ」がヒットします。こちらもアイスクリームを扱っていますが関係はないのでしょうか?
まあ「レティエ」は酪農業者を意味するそうですから、つけがちな名前なのかも知れません。
さて、場所ですが鳩森八幡神社前交差点を「ブックハウスゆう」側に入り郵便局の手前「関東映像」のあたりでしょうか(まだ行けてないのですいません)
また後ほど行ってみてからレポートしますね!
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